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令和の薫風

すいば54


 いよいよ平成から令和へと時代は変わりました。


十連休の間の天候は不思議ですよね。

暑いほどの夏日の晴天から始まり、処によっては雪が降ったり雷雨だったり大雨だったり、晴も曇もある記憶に残る全天候型の連休です。

また前(さき)の平成の時と違い天皇さまがご健在のままの改元ですので、おめでたい気持ちで新しい年を祝えました。

 私の住まいする京都市の上京区(かみぎょうく)は、今年140年を迎えました。

その歴史は古く、平安時代末期頃から京都の町を南北に分けた上辺(かみわたり)、下辺(しもわたり)の表現が用いられるようになり、中世以降、上京・下京となったそうです。 明治元年には、上京、下京を上大組、下大組と称し、明治12年、「郡区町村編成法」により京都を2区に分けて上京区、下京区が編成されました。

つまり現在11ある京都市の区で、上京区は下京区と並び最も古い区であるのです。

上京には有名な建造物も多々残りますが、今朝は京都御苑を目指しました。




拾翠亭(しゅうすいてい九條家遺構)です。

勾玉の形をした九條池に架かる高倉橋を臨みます。

そのまま閑院宮(かんいんのみや)邸跡にも行きました。



床に映る青葉も美しい。

じっと座っているより広い御苑内を歩く方が私は癒されます。

若葉や青葉の香りを含んだ穏やかな風。

薫風(くんぷう)を感じました。

真新しい令和の息吹のような気がしました。

帰り道は 表と裏の千家さん前を通りました。
















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