• 当主

しるこ か 善哉

すいば126


この食べ物、何に見えますか?



京都人には善哉にしか、見えません。


今日は小正月ですね。

1月1日を中心とした正月行事を大正月。

1月15日に行われる行事を小正月と呼ぶ。

かつて日本では、月の満ち欠けを1ヶ月の基準として暮らしており、人々は満月となる旧暦の1月15日に当たる日を”1年の始まり”である正月として祝っていました。

これは昔の日本人が、満月をめでたいものだと考えていたことに由来するようです。


小正月に食べると良いとされる伝統的な食べ物は小豆粥です。

「小豆のように赤い色の食べ物は邪気を祓う」と考えられていた中国の古い風習に由来しているのだそう。

「枕草子」や「土佐日記」にも小豆粥についての記述があるほど、伝統的な食べ物です。

これを食べて1年の無病息災を願います。

我が家では小豆粥の代わりに「善哉」をたべます。鏡開きをした鏡餅を入れます。


前々からTVで東京の甘味処紹介で、善哉をおしること呼んでいて不思議に思っていた。

京都でおしるこは絶対こし餡なのですが、地方地方で差があるようですね。善哉は大きな餅が入ってるけど、おしるこに大きな餅は入らない。おまけに両方ともしるけが多いのが京都の特徴。


きのうは朝から積雪。

一日中 雪も舞ってましたね。

オミクロン株も猛威を振るっています。

みなさまお気をつけください。


京都の正月も今日でお終いです。


#小正月 #小豆粥 #善哉 #おしるこ #土佐日記 #枕草子