京都迎賓館

すいば75 京都人は「京都御苑」のことも「御所」と呼んだりします。 中はかなりの広さがあります。 とにかく行く先々で係の人から「Luckyですね!」を六回も言われました。 宮内庁京都御所に迎賓館見学について尋ねようとしたら「京都迎賓館」って宮内庁でなく内閣府だったんですね。 当日見学が可能かと尋ねると「Luckyですね!」と言われた。 迎賓館東門で朝10時から予約券を配布するとのことで急いで到着したら丁度10時。 100人ほどの列 であった。 15分毎の入館で11時15分しか取れなかったが30分前に集合なのでタバコ一服の時間しかない。 今日と明日明後日の三日間は休館の予定だったのを急遽公開に変更されたとかで団体予約がゼロだから当日券が多数あるのでラッキーなのだそうだ。 通常は10時の予約受付のために7時から行列ができるそうだ。 それでも今日も8時から並んでいた人がいたそうだ。 そんな訳で出直さなくて入館が叶った。 二度目の「Luckyですね!」は、入り口前のテントの入場券売場の人。 テントの向こうにかなりの行列ができるところ今朝は1列の前の方だけだった。 すぐ後から来た二人連れのご婦人がラチを跨ぎにくそうにしていたので「ジョソウで、、」と言おうとしたら驚いた顔をしたので「飛び越えて」と続けたら、「助走」でなく「女装」と思ったらしい。 いくら口が悪くても言ってはいけないことくらいわきまえておりますw 参観には「自由参観」と「ガイドツアー」の2種類あり、入館料が自由参観の方がガイドツアーより安価なのと自由に見学できると思っていたら、自由選択でなく時期により決められてしま

お千度

すいば74 「千度」というくらいだから何かを千回する意味だと誰でも想像できる。 おそらく京都特有の町内会の恒例の行事だと思われ「地蔵盆」とともに昭和後期から形骸化や廃止が進み存続が危ぶまれている行事の一つです。 千度詣り(お千度)とは、氏神さんに町内の人が揃って参拝し町内安全の祈祷を受けた後、木札や竹串を参加者が分け持ち拝殿の四隅をトントン突きながら合計千回右回りに廻るところから来たのだそうだ。 突き当たりの本殿手前が拝殿です。 私の町内では、毎年11月3日に今宮神社に参集し、皆で御祈祷を受け、(拝殿千周はせず)足洗いとして神社参道のあぶり餅「かざりや」に寄って、御神酒や御神饌(シンセン・お下がりの意)を戴き、授かったお札を各家一体ずつお配りするというものです。 東側参道に見えるかざり屋。 一昨年の台風被害で今宮神社も本殿は背後の大木が倒れかかり前のめりに15度傾き、大鳥居も傾き安全のため新しいものが完成するまで撤去されたままになっている。 神社の祈祷は予約が利かないため、役員は集合時間より早めに出る。 社務所は午前9時から、かざり屋は10時からしか開かないのに。。。 この時期は七五三と日程がかぶる。 今宮神社に限っていうと、竹串を持ち拝殿を廻る伝統的な儀礼を継承している町内は、妙蓮寺前町や下石橋南半町他僅かだという。それも数十年ぶりにに復活させたものだ。 最近では医療も発達し病も神頼みより病院が効果的だし、宗教行事をイベントと勘違いしている傾向の時代、疫病封じの役目は薄れたが、こういう行事は町内親睦の手段として価値があります。 #お千度 #足洗い #今宮神社 #あぶり餅 #